産前休暇に入った妊娠8か月から入院準備を始めました。
産院は日本医科大学武蔵小杉病院です。4月出産、自然分娩で産後5日間入院していました。
少しでも参考になれば幸いです。
産院で準備されているもの
2024年4月時点の情報です。
産院で用意されていたおむつはパンパース、ミルクは雪印ビーンスタークでした。(ミルクは雪印ビーンスタークと明治ほほえみが月替わりで用意されるそうです。)
入院に向けて準備したもの
バッグはトートバッグとキャリーバッグの2つを用意しました。トートバッグには出産時からすぐ必要になりそうなもの、キャリーバッグには出産後入院時に使うものと分けて準備しました。
トートバッグの中身
最悪一人で病院に行くことになっても、これがあれば出産できる!というものだけ詰めました。
- ストロー付きペットボトルキャップ・・・100均で購入、陣痛中はペットボトルを傾けて飲む余裕はありません
- ノンカフェインのペットボトル飲料2本・・・上記ペットボトルキャップが入ることを事前確認済
- ウィダーインゼリー・・・陣痛中お腹が空いたとき用のエネルギーが補給できそうなもの(食事の出てくるタイミングがわからなかったので念のため用意)
- いきみ逃し用テニスボール・・・100均で購入
- さっぱり系の飴・・・陣痛中必死に呼吸しているときのお口の潤い
- リップクリーム・・・陣痛中必死に呼吸しているときのお口の潤い
- ジャバラファイル・・・100均で購入し、入院に必要な書類を入れました
- 院内用履き物・・・転倒防止のためスリッパはNGと言われました
- 靴下・・・分娩中は身体を暖めた方が良い
キャリーバッグの中身
入院生活を快適に過ごすためのものを詰めました。
- ノンカフェインのペットボトル飲料6本・・・いつから歩いて院内のコンビニに買い物に行けるかわからなかったので多めに用意
- 大きめのS字フック・・・ベッドから動かなくても身の回りのものを袋に入れて取れるように用意
- 院内用ミニバッグ・・・院内のコンビニ・スタバに行く時用
- ビニール袋・・・洗濯物を入れたり、ごみ袋にしたり
- イヤホン
- 延長コード・・・コンセントが遠かった時用
- むくみ取りグッズ・・・産後はとにかくむくむので、着圧ソックスと足すっきりシートを用意
- 癒しグッズ・・・ホットアイマスク、のどぬ~る濡れマスク
- 冷えピタ・・・産後発熱することもあると聞いたので用意(私も少し発熱したので役立ちました)
- お菓子・・・母乳をあげるととにかくお腹が空くと聞いたので用意
- ふりかけ・・・産院によってはおかずの味が薄いと聞いたので一応用意(私的にはおかずの味付けもちょうどよく、あまり使いませんでした)
- 洗面用具・・・旅行の時と同じ
- ピュアレーン・・・母乳をあげると最初は乳首が痛むことが多いのでクリームを塗って和らげます
- ドライシャンプー・・・シャワーは許可がでないと入れないので用意(出産当日だけシャワー入れず)
- 汗拭きシート・・・シャワーは許可がでないと入れないので用意(出産当日だけシャワー入れず)
- 円座クッション・・・会陰切開をすると産後傷口が痛むので用意
- 授乳ブラジャー・・・3つ用意
- 産褥ショーツ・・・3つ用意
- 母乳パッド・・・1パック用意
- お産パッドM・・・1パック用意
- お産パッドL・・・1パック用意
- 100円玉10枚・・・産院のコインランドリーが1回500円で両替はコンビニに行かないとできないと聞いたので2回分用意(コインランドリーは1回利用しました)
- 赤ちゃんの退院着
持っていったけど、なくてよかったもの
- パジャマ・・・産院のもので十分でした、替えも適宜用意していただけました
- 骨盤ベルト・・・動くと滑ってすぐにずれてしまうので使いませんでした、そもそもつける余裕もあまりありませんでした
- タブレット・・・病室のテレビでYouTubeも各種配信サービスも視聴可能だったので、なくてもよかったかな
足りなくなって途中買い足したもの
- おむつ・・・産院で用意してくれたものが足りなくなり、面会時に少し持ってきてもらいました
- お産パッドM・・・1パック持っていたのですが、足りず院内のコンビニで購入
- ノンカフェインのペットボトル飲料2本・・・食事の時は飲み物が出ますが、産後は意識して水分を摂取するように言われたのでたくさん飲みました