出産が近づいてきた8~10か月の様子をまとめました。
体調の変化
つわり・胸焼けも落ち着き、体調が安定してきました。おいしくご飯を食べられていることが何より幸せでした。
見た目
誰がどう見ても妊婦とわかるくらいにお腹が大きくなってきました。
この頃は、とにかく寝苦しかったです。お腹が重いので仰向けに寝ることはできず、寝返りも一苦労です。寝るときは抱き枕を使うと少し楽になりました。
息切れ
お腹の大きいため階段を少し上るだけでも息切れをし、歩くスピードが非常に遅くなりました。
赤ちゃんの様子
胎動
この頃になると胎動が激しくなってきました。蹴りが強いと、身体が揺れるので地震と勘違いするほどでした。寝ているときに胎動が激しすぎて起きたこともあります。笑
逆子
妊娠8か月入ってすぐの検診で逆子と診断されました。妊娠後期になると胎児も大きくなり子宮内で回転することが難しくなり、産まれるまで逆子の場合は帝王切開での出産となります。
妊娠9か月に入っても逆子がなおらず、帝王切開手術の予約をとりました。帝王切開での出産は珍しくはありませんが、いざ自分がお腹を切ると考えると緊張と不安が襲ってきました。結局、妊娠10か月に入る直前に回転してくれて逆子はなおりました。
もちろん、出産中に急遽帝王切開手術になる可能性もあります。妊娠出産は何が起こるかわからないのだと実感しました。
産前休暇中にやったこと
私の勤めている会社では出産予定日8週前から産前休暇を取得することができました。余っていた有給休暇もくっつけて妊娠8か月に入った頃からお休みをいただいていました。
運動
とにかく歩くようにお医者さんに言われていました。私は仕事がテレワークのパソコン作業なので普段絶望的に動きません。出産には体力が必要なので、1日10000歩を目標にとにかく歩きました。
外食
産後は常に赤ちゃんと一緒に行動することになるので、外食をすることが難しくなります。お休みに入ってから、とにかくたくさん外食をしました!
入院準備
私は自然分娩で出産しました。入院準備品については、別の投稿で詳しくご紹介させていただきます。
赤ちゃん用品の準備
購入品リストを作成して夫と買いに行きました。購入品については、別の投稿で詳しくご紹介させていただきます。
夫にやってもらって嬉しかったこと
抱き枕を買ってくれた
大きいお腹で寝苦しそうな私を見て、抱き枕を買ってくれました。抱き枕のおかげで相当寝やすくなったので非常にありがたかったです。